今日は第一教室で一人、講師面接をしました。
その後、第五教室に向かいましたが、部屋に入った瞬間、ものすごい気温、熱気ムンムンでびっくり。生徒が15名、講師6名がすし詰めでした。
さらに中2男子が中1男子に教えていたのを見てびっくり。この生徒は昨年、第一教室で授業中に窓の結露に絵を描いて遊んでいるような感じの子でしたが、後輩に教えてる姿は頼もしく思えました。
さらに塾が終わって、外で男子三人が楽しく話しているのを見て、ちょっと感動しました。特に第一、第五教室では、生徒同士が交流することはほぼ皆無でしたから、こうして少しずつ学校を越えて、友達が出来てくるのかな?と思うと、胸がいっぱいになりました。こういう塾を作りたかったのですが、それに3年近くかかりました。でもこうして理想の塾が出来つつあるのを見るとまさに万感の思いです。第一教室で、講師が私一人、生徒が一人で始めた日には、全く予想出来なかったことです。

全体の事務作業が多く、なかなか第五教室に顔を出せませんが、ボランティア講師は生徒のことを思う真剣な方ばかりなので、全然心配しないで済みます。

次の時代を担う人材を育てる「拠点」として、つばめ塾が走り続けたいと、改めて思いました。

事務局長 小宮