6日に今年の春期講習が終了しました。今年は10日間開催。
今年の特徴は、新中1から、新高校3年生まで、幅広い学年が参加してくれたことです。つばめ塾の広がりを感じる教室内の雰囲気でした。また、講習に参加してくれる講師もかなり多く、本当に楽しいものでした。今まで勉強に気が向かなかった子が、「少しずつ興味が湧いて来た」などの成果が出て来ており、つばめ塾の本領発揮と言ったところです。
さらにつばめ塾の強みは、高学歴の講師も多いところです。今年の春期講習では、現役東大生が高校生に、マンツーマンで3時間程、数学や化学を教えてくれる日が3日ほどありました。有料の家庭教師で頼んだら、時給をいくら払えばいいんだろうと考えるだけでも恐ろしいです(笑)
東大生講師に限らず、生徒にピッタリ合った授業を提供できている時、事務局長としては楽しくて仕方ありません。お金を払ってでも受けたい授業が、経済的に苦しい子しか受けられないというのは本当に気分が良いものです。普通、経済的に苦しい家庭は何かにつけて「不利」な立場になるものです。でもつばめ塾に来れば違います。やる気と情熱ある講師に出会える権利は、経済的に苦しい子にしかありません。
この子達”も”、リーダーになるのではなく、つばめ塾に来る子達”が”社会のリーダーになるのです。それは、自分が苦労をしている、親の苦労を知っている。こういう子達しか次の時代を担う力はないはずです。だからつばめ塾は、この子達を応援しているのです。
事務局長 小宮
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