11日(月祝)に、中3生向けの都立高推薦入試面接練習会を開催しました。集団討論と、個人面接の二つをやりました。
面接官は、つばめ塾の講師がやると、知っている面々になってしまうので、外部から面接官役の方をお呼びしました。
つばめ塾をいつも応援して下さっている二人の方です。一人は國學院大学の准教授の方。もう一人は、ある企業経営者の方です。生徒が見た事のない人を面接官にして臨む事で、緊張感が生まれ、本番に近い形になると考えました。

生徒からは、「緊張した〜」とか、「同じことを2回ずつやったので、練習になった」などの声が聞かれました。

試験官のお二人からは、「みんなよく練習して臨んでいるし、集団討論なども、促すと、ちゃんと議論が進んだ。コミュニケーション能力も高く、予想を越える出来映えでしたよ。」とお褒めのお言葉を頂きました。

練習会を終えて、二つのことを感じました。
一つは「教育と企業の第一線でご活躍されている方に面接してもらい、アドバイスして頂いて、つばめ塾の子達は本当に幸せである」ということ。
もう一つは「子ども達の将来が明るく感じられた」ことです。
生徒のやる気、前向きな姿勢、明るさ、真面目さ。つばめ塾の子達は、どこに出しても恥ずかしくない生徒であり、将来が本当に楽しみです。充実した人生を歩むことができ、優秀な人材になるに違いありません。

つばめ塾を作って本当に良かったと思う瞬間でした。

事務局長 小宮位之