過日、つばめ塾を応援して下さる方が、八王子市教育委員会に連絡してくれ、私の著書『「無料塾」という生き方 教えているのは、希望。』の寄贈の許可を取って下さいました。
そこで、八王子つばめ塾では、全小中学校に寄贈する分を出版社から取り寄せ、全学校(約100校)に贈らせて頂きました。
この著書贈呈は、少しも、無料塾に興味をもってもらいたい。ボランティア精神をもってもらいたい、という理由から行っているものです。

多くの方がボランティアに興味をもってくれれば、世の中は変わります。資本主義社会にあって、格差解消に、今すぐ、誰でも取り組めることが、こういうボランティアだと思うのです。
自分が得た資産、学力等を、自分だけ、自分の家族だけ、自分の子どもだけで独占する心を少し横に置いて、みんなで幸せになろうという気持ちになれるのがこのボランティアだと思うのです。
1つの学校で、1年間に1人の児童・生徒が読んでくれれば、100人余りの読者ができます。これは大きな力です。
少しでも、「自分のことだけでなく、人のことを考えて、行動しよう」という若者が八王子の市立小中学校から出てくれたらとても嬉しく思います。
理事長 小宮位之
