ご報告が遅れましたが、2月23日(日)にアミダステーションをお借りして、つばめ塾子ども食堂「TSUBAMEAL」(ツバミール)を初めて開催しました。「TSUBAME」と「MEAL(食事)」を組み合わせた名称です。

これは、つばめ塾のボランティア講師が、「塾内子ども食堂をやりたい。家族でご飯を食べられるところを提供したい」ということで計画し、初めて実施したものです。今回の参加対象者は、「塾生、そのきょうだい、保護者」でした。(一般公開はしておりません)
参加者は、28名、スタッフ10名でした。

この日のメニューは、ハンバーグ、ブロッコリーのサラダ、ポトフ、ジュースでした(^^♪ もちろん参加費は無料です。

この日は、都立一般入試の2日後であり、中3の塾生は試験の話で持ち上がりました。また、きょうだいや保護者も参加しました。きょうだいは、食後に「UNO」をやり、中学生は「ito」というカードゲームで盛り上がりました。2階では保護者と講師でのおしゃべりで、受験に対する苦労などで盛り上がりました。

帰りには、お菓子のお土産や、参加者一人ひとりに「お米2kgとパスタ500g」をお渡しして、無事に終了しました。

初めて行ったわりに、評判は上々でした。

今回の費用は全て、寄付金からまかなわれております。全国の寄付者のみなさま、本当にありがとうございます!!

これからも、経済的に苦しいご家庭のために何ができるかを模索して、実施していければと思っております。

(※写真は、食べ始める前に撮ったものです。)

事務局長 小宮位之