今年も都立高校推薦入試のシーズンとなりました。
八王子つばめ塾では例年この時期に、元横山教室において、面接練習会を行っています。

今年は19日に、八王子つばめ塾、日野すみれ塾と、八王子市内にあるもう二つの無料塾と合同で行いました。

面接官は毎年こだわっています。外部から外資系企業の社長さんと、大学教授をお招きして、生徒が塾内で「一度も見たことがない人」が面接官役となり、本番に近い雰囲気を作り出してます。また、練習と本番を分けて、2回ほど行うことにより、失敗しても工夫して取り組むことができるようにしています。

午前はエンカレッジの高校と定時制の面接練習、午後は全日制普通科高校の集団討論、個人面接、作文添削などを行いました。

生徒からは、「中学の集団討論の対策では、いつも話す友人と一緒だったり、高校のレベルを考慮しない練習なので、あまりためにならなかったけど、今回の練習会では、知らない生徒がいるし、テーマもレベル別になっていたので、取り組みやすかった。」と言った声も聞かれました。
私も午前中の面接練習を行ったのですが、初めはなかなか話せなかった生徒が最後にはしっかり話せるようになって、1時間の間にどんどん上手くなったのはびっくりしました。やはり面接の練習は、回数を重ねるほうがうまくなりますね。

今回は、つばめ塾の事務スタッフ5名と、講師1名、外部から2名の計8名が子どもたちのためにアドバイスを重ねました。特に社長さんや教授の方は、普段から人材採用やAO入試の面接で何百人も面接している方々です。そういう方にアドバイスを直接頂けることは、本当に貴重で、高校入試のみならず、就職試験などの時にも通用するアドバイスだと思うのです。

私にとっての無料塾の魅力はここだと思っています。「本当に一円の得にもならないことのために多くの方が協力して生徒を応援して下さる」ということが、貧困家庭に育ち、社会から見放されていると感じて育った私にとっては涙が出るほど嬉しく、本当に感謝でいっぱいです。つばめ塾の設立者として、本当に元気をもらっています。

あとは、生徒が実力を出し切れるよう、つばめ塾の事務所から祈っております。

事務局長 小宮位之