今日（６月２７日）発売の「ＡＥＲＡ」につばめ塾の事が掲載されました！！
貧困特集の最初から、４ページにもわたって掲載されています。
今回は、生徒へのインタビューの人数が多く、決して楽な取材対応ではありませんでした。本人や親に了解を取ったり、日程を調整したり。
でも受けて良かったです。生徒のエピソードや気持ちの中に、私の幼少期と重なる部分もあり、出勤途中の電車の中で泣きました。（ただ単に生徒が可哀想という意味ではありません。もっと複合的な意味です。）
つばめ塾の思いをよく記事にしてくれています。
貧困問題は、立場によって色んな意見があり、難しい問題ではあります。けれど、少しでも知ること、少しでも解決に向けて努力をすること。これを地道に続けていくしかありません。無料塾を開いたら全てが解決するようなバラ色の世界では決してありません。でも「解決への近道は、地道という道しかない。」という思いでつばめ塾を続けています。
つばめ塾の子どもたちのことがわかる良い記事になっていますので、是非、本屋さんで、コンビニで手に取ってください。読んで損はさせません！！
事務局長 小宮位之
