これから、不定期にはなりますが、授業レポートを出していきたいと思います。基本的に、第一教室から第五教室まで、毎日どこかの教室では授業が行われていますので、毎日は網羅出来ませんが、ピックアップして報告していこうと思います。
今回は、第五教室（クリエイトホール）で先々週行われた授業についてです。
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ボランティア講師の須藤です。この４月からつばめ塾のボランティアを始めました。

中１のAさんを教えるのは2回目でした。春休みの宿題で一緒に解いた算数の問題は、春休み明けのテストで7割を超えて得点出来ていました。
すごいね、頑張ったね、とほめたら、「前に苦戦した問題でまた間違えちゃったの。」と言って反省していました。帰ってきたテストをちゃんと見直すことが出来るのは大切な姿勢ですから、真面目で素晴らしいと思います。継続していってほしいです。

また、中学1年生の男の子と国語を一緒に勉強しました。文末に付け加える語をなかなか考えられず、問題文の意味しているところがよくわからなかった様で、解き始めは間違えていました。まずは設問文をきちんと読んで、どのような形式で答えるよう求められているかを理解できるといいなと思います。私ももう少しじっくり分かり易く教えてあげられれば良かったと反省しました。

初めて教えたBさんとCさんは、中学生のお年頃の女の子のため、ついついおしゃべりしてしまいがちですが、二人ともそれぞれ地理だったり漢字だったりと、わからないところはどんどん質問して解決していました。
その際私自身答えがわからない問題もあったので、まだまだ継続して知識を入れていかなくては！と痛感しました。
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今回は、須藤先生から学習の様子を細かく報告してもらいました。こんな風に、つばめ塾では、講師一人一人が真剣に子ども達と向き合ってくれています。生徒と講師が共に成長できるのがつばめ塾の魅力です。僕たちはカリスマ講師でもなんでもありません。ただ、「生徒が意欲を持って学習して欲しい」という思いは、どこの塾にも負けないと自負しております。

事務局長　小宮位之