今日、とても貴重な寄付がありました。
今年高校に進学したつばめ塾の卒業生が参考書を寄付してくれました。
そこに手紙も同封されており、開けてみると、なんと2000円が入っていました。
その子は、アルバイトの中から貴重なお金を「つばめ塾が充実しますように！」と言葉を添えて寄付してくれたのです
私も、高校生の時にアルバイトをしましたから分かりますが、高校生の時の2000円はとても貴重です。
そう考えると、本当にすごい寄付だと思います。「値千金」とはまさにこのことだと思います。
つばめ塾を立ち上げてもうすぐ２年になりますが、こんないい高校生がつばめ塾出身だと思うと、本当に誇りに思いますし、ボランティアの先生方が、一生懸命やってきたことは間違いじゃなかったことが証明されたようで、本当に嬉しく思います。
事務局長 小宮位之
